4.よく噛んで食べる
セロトニンは一定のリズムで行う運動で増やすことができますが、食事をよく噛んで食べることもリズム運動の1つといえます。リズムよく食べ物を噛む行為が運動と同じような効果をもたらしてくれるからです。そのため、食事をよく噛んで食べることはセロトニンの増加につながります。

セロトニンを増やす効果が期待できる運動とは

セロトニンは一定の条件下で分泌量が増えることが分かっています。その代表的なものが運動です。

セロトニンを増やすためには運動量を増やせばよいというものではなく、どんな運動をするかということが重要です。それは、激しいスポーツよりも、一定のリズムで行う運動。例えばウォーキングや軽いスクワット、水泳や軽い縄跳びなどがそれにあたります。

また、丹田を意識した呼吸法やヨガなど、ゆっくりした呼吸で行う運動などにもセロトニンの分泌を増やす効果があるといわれています。

運動の際の注意点やコツ

 
低強度の運動を行う
セロトニンを増やすためには、意識しなくても継続できるような、単純かつ低強度の運動が効果的です。きつく感じたり息が上がったりする運動、また苦手だと思う運動を行った場合でもセロトニンを分泌する効果が期待できなくなります。

5分以上、できれば20分~30分継続する
セロトニン濃度は運動を始めてから約5分程度で上昇し始めます。そのためリズム運動は5分以上は続けるようにしましょう。さらに、20分~30分運動を継続することでセロトニン濃度はピークに達します。ウォーキングなどは20分~30分を目安に行うと高い効果が期待できるでしょう。